美醜の大地ネタバレ結末

「美醜の大地」ネタバレ結末 64話「ハナのエンジェルスマイルに恋した!?絢子の想い」

「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」の64話、年末ラストで巻頭カラー!

しかも・・・『醜女だったころのハナのエンジェルスマイル』!!という特典付き(笑)

 

たとえ顔の造作に歪みがあっても純真な女の子の『無垢な笑顔』は、氷のように凍てついた絢子の冷たい心まで溶かし、ある意味で『恋』になっていたのか!?

年末ラストの更新にふさわしい、ゆりゆりちっくでドキドキな展開です♡

 

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「美醜の大地」ネタバレ結末 第64話 ネタバレ

「欲しいもの」が何もない、空虚な絢子に語りかける高嶋津翁

 

不幸な子供時代を思い返す絢子。

美しい母に「マナミ」という天使のような妹・・・ほしかったのはそれだけだったのに。

 

すべてが失われ、表面上は「旧家のお嬢様」で何不自由なく暮らしても、心の中はからっぽで貧しい。

 

「自分に似ている」

という「血縁上の父」である祖父は、奪うことで満たされてきた人生を送る自らに似ている、というが・・・

 

それは見当外れであった。

 

絢子の空っぽの心の中に入ってきた「天使」

 

何もない、何も存在しない。

死人のように何も感じず、生きているだけでうつろなままの絢子の前に突然現れたのは・・・

 

初めて「彼女」と出会ったあの日。

まるで失った妹の、無垢な、天使のような笑顔、あたたかい何か・・・

 

その日から求めるものは、「ソレ」だけになった。

 

セーラー服の幻影はハナ・・・ではなく敏恵

 

何かに突き動かされるように散歩にでた絢子は、昔、母が自害した「刃」を手に思いにふける。

暗闇の影から現れた、セーラー服の少女・・・

 

あの頃からずっと求め続けていた「ハナ」!と思いきや、それはモンスター・敏恵であった。

 

敏恵はハナへの恨みを絢子にぶつけ、その顔を奪おうとするが・・・

 

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「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」の64話のみどころ!

 

ハナのエンジェルスマイル炸裂!で、お下げにピンクのリボンがよく似合っていてかわいい♡

 

現代に生まれていたら、メイクの力で整形なんかしなくても、そこそこかわいくなれたんじゃないかしら・・・と思えるかわいさでした。

 

みどころポイントとしては、絢子のハナへの思い、というか執着はすごく「恋」に似ているんだなあってこと。

連載当初のように、「醜くて目障りだからいじめた」のではなかったのだ・・・と思えるエピが見え隠れします。

 

「美醜の大地」第64話 感想

 

前回、

敏恵はなんで誰得?なセーラー服ゾンビやねん。

 

と思いきや、学生時代のハナの思い出と重なって一瞬ですが『もしかしてあの頃のハナ!?』と絢子の心をはずませたあたり、絢子お嬢様得な内容でした。

(というか、きっと作者様の伏線だったんですね〜これは)

 

敏恵がわざわざ絢子に会いに来た理由は、だいたい想像がついていたとおりで、今の自分がこうなったのは全部ハナのせいだー、もぉわけわかんないけどハナをやっつけたら戻れるハズぅ〜、とりあえず絢子、かわいそうな私のためにおまえの顔の皮よこせー、なところでしたけれども。

 

この漫画の正真正銘のラスボスであり、裏ヒロインでもあらせられる絢子お嬢様が、三下ゾンビの敏恵にあっさりやられるわけはないので、来月の心配はしておりません(笑)

 

どうせご主人さま命&ラブな清二郎が、どっかからぴょーんと出てきて始末してくれることでしょう。

 

それよりも、絢子の「本当の望み」という部分にフォーカスすると、過去のひどいハナへのいじめの謎がわかってきました。

 

「母と妹」という、絢子にとってこの世で最も大切で、唯一、人間的な愛情を感じられる存在。

 

でも、それは永遠に失われてしまって、この世では決して取り戻せないんだ・・・とあきらめて灰色の日々を送っていたところに現れた「市村ハナ」という「天使」。

 

いじめが始まる前のハナの「おはよう」という無垢なエンジェルスマイルと、クラスでみんなから一目置かれているクールビューティなお嬢の邂逅。

 

恋愛コミックだったら、二人の出会いでゆりゆりキューン♡となるところですが、そこはやはりサイコパスな絢子お嬢様ですから、ハナを手に入れるために行使した愛情表現が「クラスメイトを扇動して地獄のいじめ」になってしまったという・・・ことなんでしょうかね。

 

ホント、なんであんなことになってしまったんでしょうか・・・小学生の男の子が気になる女の子をいじめてしまう心理みたいなものかしらん。

 

ゴミの山に埋もれる「収集家」の絢子の気持ち悪いおじいちゃん・高嶋津翁(血縁上の父でオエ〜!)に対して、絢子は「似ていない」と思っていたようですが、「これがどうしても欲しい」と思ったものに対する執着心、という点ではやはりよく似ていたのかな。

 

今回も絢子の心理が掘り下げられていて、とてもいい内容でした。

 

 

ううっ、もう年末ですねえ・・・

 

一年って本当に早い。

 

去年おととしあたりから、ずーーーっと大なり小なり、みなさん不自由なことを強いられたり、辛いことや苦しいこと、たくさんあったと思います。

 

わたしもだいぶ、環境が変わってしまいました。

 

「石の上にも三年」と申しますように、厳しい状況も慣れてきたけれども、何事も永遠に続きません。

もうそろそろ終わります。

 

「喜びも悲しみも、同様に長くは続かない」

と言うと慰めになるでしょうか。

 

来年も、みなさまがお健やかにあられるよう祈っております。

 

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