美醜の大地ネタバレ結末

「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」ネタバレ結末 第1話

投稿日:2017年6月24日 更新日:

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このブログでは、デジタルコミック雑誌「ストーリーな女たち」で連載されているブスのリベンジストーリーを描いた漫画「美醜の大地」のあらすじやネタバレ結末、感想をまとめてご案内しております。

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作品名:「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」

作者:藤森治見

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「美醜の大地」第一話「泥棒女」あらすじとネタバレ

令嬢と地獄のようないじめの毎日

 

「誕生祝いだ」と外科医から渡されたプレゼントーー市村ハナは醜く生まれたせいで激しいいじめを受け、さらに家族を奪われ、復讐するために整形で美しい女に生まれ変わった。

プレゼントの中身は、整形前の醜い自分の顔の仮面。

 

振り返ると、昭和2年に樺太で生まれ、学校で女子グループから地獄のようないじめを受けた毎日が思い出される。

醜い、ブスというだけでなぜ、これほどまでにいじめられなければならないのか。

いじめの首謀者である高島津絢子は大会社のご令嬢でクラスでもリーダー格であり、自分では手を下さず、女子たちに冷酷ないじめの指示役をしていた。

 

ソ連軍の襲撃で最愛の家族を失う

 

そして生徒や教師たちの私物が盗まれる事件が起き、ハナが犯人扱いを受け、退学にされる。

家族の愛に支えられるハナだったが、さらなる悲劇が襲う。

 

昭和20年8月15日。玉音放送とともに終戦を迎えたはずなのに、ソ連が樺太を空襲して民間人を襲ったのだった。

母と弟の留吉とともに、港の引揚船に乗ったハナだったが、絢子の「泥棒が乗ってきたわ」の一言で乗員たちから盗人扱いされ、船からおろされてしまう。

 

つぎに乗った船がソ連軍の砲撃で撃沈し、母は水底に沈んでいき、弟は岸辺へ泳いでたどり着いたときにはすでに水死していた。

絢子に船を降ろされなければ、家族は死ぬことはなかったのに、と大切な家族が死んで自分をいじめた薄汚い連中がのうのうと生きていることが許せない、と憎しみで燃え上がるハナ。

 

整形で顔を捨て、生まれ変わるハナ

 

身一つで助かったハナは、噂で聞いた天才外科医に整形を依頼。

ドイツ帰りの軍の研究機関にいた腕利きの医者で、彼の手術て他人に成り代わって生き延びたものがいる。

 

ハナもまた、別人に生まれ変わって復讐をとげよう、と決心していた。

死に物狂いで稼いだお金を全部渡し、すべてを忘れて生き直すよりもこれまで受けた屈辱と死んだ家族の無念を晴らすために整形したいというハナを気に入り、外科医は整形をしてくれたのだった。

 

そして、かつて自分をいじめた女のひとり・大塚敏恵のもとへ復讐のために潜入する。

 

「美醜の大地」第一話の感想

 

ブスに生まれたためにいじめられ、家族まで失ってしまう哀しい星のもとに生まれたハナ。昭和の太平洋戦争の頃を舞台にしており、戦争の悲劇も同時に描かれています。

ソ連軍の空襲で命からがら樺太から北海道へ逃れる船に乗れたのに、いじめっ子たちのせいで泥棒扱いされ追い出され、結果として母と弟は亡くなってしまいました。

 

それをすべて絢子を始めとするいじめっ子たちのせいにしないでいられないほど、深くハナの心は傷ついていたのでしょう。人生というのは本当に不平等なものです。

天才外科医の腕で醜かったハナは「小石川 菜穂子」という美貌の女性に生まれ変わり、時には「ハナの仮面」を被って復讐を果たします。

 

第一の復讐の相手は昔、ハナにミミズを食べさせた女・大塚敏恵。

ハナの亡霊が仕返しにきたのか、と精神が不安定になる敏恵の錯乱っぷりが報復のカタルシスを感じさせます。

 

まだまだ始まったばかりのハナの復讐劇。鮮やかなリベンジストーリーの開幕でした。

お話のつづきは・・・

 

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